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じっと待つ

2020/07/19 日曜日

新型の感染症の話とは別に、
ここ半年の間にちょっとした変化があった。

生活環境、仕事環境の変化に馴染めずにいる。
元の生活を恋しがっても、
今の生活を恨んでも仕方がない。
ただ、困惑している。
それを無理に慣れたと嘘もつけない。

休みの日は手に馴染んだもので心を休めたい。
カメラを手に取り少し外に出た見たり、
雨が降ったら家でレースを編んだりしている。

あとは友人たちに会えたらどれだけ良いだろう。
全く会っていない訳ではないが、
流石にここには感染症の影響を感じないではいられない。

変わらないものは何かと求めた人々の気持ちが、
こういうときは分かる気がする。
流れゆく周囲に上手く乗れないでいる。

いつになったらこの状態を脱することが出来るだろう。
焦りは良くないと分かっていてもコントロールは容易ではなく、
まだ暫くはじっと耐えるしかないのかもしれない。

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大切な時間

2020/05/31 日曜日

自粛していた時はよく近所の花の多い公園に行った。
季節の花々が丁寧に育てられて綺麗に咲いていた。

竹林があって、自粛生活が始まった頃にはまだ筍の先も見えなかった。
それが日が経つごとにどんどん背を伸ばしていって、
きっともう、あの若竹は筍だった頃の事なんて忘れちゃったんだろうなと思う。

花の蕾が膨らんで、開いて、そして枯れて、場合によっては実をつけて、
その一連の流れをこんなに意識したのは多分初めてだ。

穏やかに、それでも確実に時間は過ぎて行く。
忙しなく過ぎていく日常の中でつい知らない振りをしてしまうようなそんな時間の流れに、
草花を眺めていると否が応でも気付かされる。
でもそれはとても大切なことなのだとも、思う。

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ここ最近のこと

2020/04/27 月曜日

家にいる時間がぐっと増えた。
休みの日だって遠くに行く事はないのだから。

昼ごはんの当番を買って出た。
恥ずかしながらこの年にもなってろくに包丁も使いこなせない。
でもこの二週間ほど、毎日作っている内に案外面白くなってきた。
食べたいものをちょこちょこと調べては作って、
家族が美味しいと言ってくれると結構その気なって喜ぶ。

スニーカーを洗った。
革製のスニーカーだから洗えないと思っていたのだけれど、
調べてみたらバケツに入れて丸洗いできることを知った。
編み立てのアクリルタワシで表面を優しく拭うと、
思っていた以上に汚れが落ちてすっきり。

マスクを縫った。
これ一つでウイルスが防御できるなんて微塵も思っていないけれど、
普通のマスクを長持ちさせることは出来ようか。分からない。
取り敢えず、始めて20秒で裁縫が苦手だったことを思い出した。

こんな世の中になってしまって、いつ使えるか分からないけれど、
語学の勉強もやめてはいない。靴磨きしながら発音練習。

洗ったスニーカーで、磨いた靴で、外に出かける機会は少ない。
でもこの時間を無駄にはしない。
そろりそろりと毎日少しだけ近所を散歩する。
竹藪の竹の子たちはぐんぐん伸びてしまって
もうあっと言う間に私の背丈よりも高くなってしまった。
私はまだまだ伸び代だらけだ、そう信じて少しは成長しなければ。
この苦しい時期が終わった後にしっかりしていられるように。

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家にいる。

2020/04/12 日曜日

近頃の休みの日。

夜寝るのが少し早くなって、
朝も起きるのが少し早くなって、

洗面台の蛇口を磨いたり、
靴の整理をしたり、
普段ちょっと疎かになっていることをして、

恐る恐る靴を履いて外に出て、
運動不足を防ごうと一時間くらい散歩をして帰って。

家にいる。

仕事に行かないといけない日がもっと、
もっと少なくならなければいけない。

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春の動き

2020/03/07 土曜日

春になった。
最近は電車に乗るときに手すりにもつり革にも掴まらずにいる。
このまま何となく色々な事が小さくなった状態で夏を待つのかと思っていたが、
どうやらそうでもないらしい事が分かってきた。
春は出会いと別れの季節というが、
まあ年度の変わり目という社会的な事情に私も振り回されている。
環境の変化は私の心身を少し不安定にさせるかもしれない。

慣れ親しんだ環境に別れを告げ、前を向かねばならぬ。

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